10年前、僕の弟がカンボジアの子どもたちのためにボランティアでにニューホープにいる間に僕は彼を訪ねることにしたんだ。彼は元気いっぱいの子どもたちに教室で教える学校の先生だった。この子たちはエイズにかかっていて、毎日24時間彼らの世話をする村に住んでいたんだ。最初から僕はこの子たちが大好きになったんだ。彼らは凄くピュアで凄くハッピーだった。
僕の弟は愛すること、信じることに人生を捧げながら数年間カンボジアに住んでいたんだ。毎朝治療を受けるのに並んでいる彼らを見ていたり、一緒に朝ごはんを食べたり、学校へ行ったり、後で遊び場で遊んだりしたんだ。彼らはみんなお互いが仲間であり、彼らにとってそれだけで十分過ぎるほどだった。
Kalyanって言う名前のこちらのキュートな幼い女の子は凄く可愛かった。いつも笑顔で、いつも遊んでいて、そしていつもポジティブなんだ。彼女は世界で1番ハッピーな子どもの1人のように歌ったり、踊りながら歩き回っていた。とにかく僕の弟がまたカンボジアへ行ったからKalyanがどうしているのか聞いたんだ。そして彼は僕に彼女のウェディングの写真を送って来たんだ!OMG, 彼女は大人になって、結婚したんだ!僕は超嬉しかったよ!!!!
僕がカンボジアを出発した日、Kalyanは僕が発つのを知っていたから、彼女は僕の所に走って来て、このブレスレットをくれて、走り去って行ったんだ。僕は彼女はそれがお別れを言う1番良い方法だと言うことを分かっていたんだと思う。なぜならもしお別れを言ってハグしたら僕たち2人とも泣いちゃってただろうからね。僕はまだこのブレスレットを持っているよ。それを見ると彼女を思い出すんだ。そしてまだあの子どもたちとの大切な思い出があって、それは一生変わらないだろう。
(翻訳: タナカ チヨコ)