Eating a Longboard

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昨日の午後はかなりグッドだった。サーファーは4人だけで、ブレイクする波はぜんぶ僕らが乗った。3人で80本は乗ったはず!

ナイトウさんは今までこんなにたくさんの波に乗ったことはないと言ってたよ。波に乗るたびにどんどん上達してた。すごくスムーズでフローもある。

そして絶対に落ちない。テイクオフから最後までパーフェクトライド。すごくカッコいいサーファーだ。

笑顔でテイクオフができたら、落ち着いているってことだよ。落ち着いていれば、人生はグッド。

Boot Campがこんなに危ないってこと忘れてた。僕は隣で叫んで説明しながら写真をとり、波に乗ろうと頑張ってる。だけど、これをやるのは安全とはいえない。一日中、顔にボードをぶつけてる。

11フィートの硬いロングボードが顔にぶつかったことがあれば分かるけど、あれは痛い。気絶しそうになる。Boot Campが安全だとは誰も言ってない。

これも、あやうくぶつかりそうになったとき。年始の3日間で12回くらいこんな感じ。家に帰ると毎晩、手が痛いんだ。でも顔に当たるよりはマシでしょ?

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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