Jellyfish and Chigasaki

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クラゲの警報が今までに出た時、ビーチに全くいなかったらいいのにって願っているんだ。幸いにも今朝はボウルズのビーチに沢山いた。だから僕たちは車に戻って、ダイヤモンドヘッドへ向かったんだ。

ダイヤモンドヘッドは凄く良かったきら本当に良かったよ!ヘッドハイの波で空いていたんだ。冷たい風とクラゲのおかげでみんなは家にい続けるに違いないよ。だって今日は土曜日の朝なのにわずかなサーファーしか現れなかったからね。

波はチャレンジングだったけど、一度ゲットしたらアウトサイドからインサイドまでずっとロングウォールだったんだ。もしラッキーだったら8回ターンができるよ。

同時に僕たち2人だけだった。波をライディングしてしばらく最高のダイヤモンドヘッドセッションをエンジョイしていたんだ。

僕たちは凄く満足した気分で海から上がった。丘を上り、家までずっと笑顔だったよ。

ちょっとうたた寝をする予定だったからNetflixで退屈なドキュメンタリーを探していたんだ。それから僕は鳥肌が立つくらいのものに出くわしたんだ。OMG, それは僕がずっとお気に入りのバンドのコンサートだったんだ。僕はそれを見て、一緒に歌ったり、目に涙をためたり、そして湘南に住んでいた時の楽しい日々を思い出していたんだ。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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