Almost Barreled

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今朝はちょっといつもと違っていた。僕たちはダイヤモンドヘッドでサーフィンをする予定にしていたけど、チェックしたら凄くスモールだったんだ。だからボウルズへ行ったんだ。何らかの理由で、波はさらにビッグになって、クリーンになっていたんだ。パーフェクトなセットに乗るKyleを見ながらパドルアウトしたよ。

次の次の年中にはこの子はバレルをゲットすると思っているんだ。わざとかもしれないし、間違えてかもしれない。今日は彼女について行っていたら、彼女は間違えてほとんどバレルをゲットしていたんだよ。Haha.

でも今のところ僕たちはバレルがやって来るまで練習して練習し続けるよ。

オフィスでの凄く忙しくて混んでいる日曜日の朝だった。僕は全く気にしないよ。

サンセットビーチで開催されていたSeth のヒートを見ていたんだ。パイプラインコンテストの後、僕は傷心していたんだ。今は僕のハートちょっと癒されているんだ。なぜならSethが最終日に行っているからなんだ!彼のサーフィンはいつも上手いんだけど、海が協力してくれないんだ。今日、全てが変わった!彼はコネクトして、彼が波を必要としている時に、波がやって来たんだ。やっとだよ!

SethがワールドチャンピオンのGabriel Medinaに勝ったのを見るのはクールだったよ。でも準決勝に進むための次のヒートに勝つ彼を見るのはもっとクールだよ。僕は携帯で見ながら駐車場の車の中で座っていたんだ。Sethは負けていたけど、最後の瞬間に彼は波をキャッチして勝ったよ!僕はキャーキャー言って、叫んで、ハンドルをパンチしたりして、運転席のドアのガラスが壊れそうだったよ。凄くストレスを発散させていたから、警備員が僕の車の方に歩き始めたんだ。僕はエンジンをかけて、僕の生徒をピックアップして、サーフィンをしに行った。今日は素晴らしい日だったよ!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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