
強いトレードウィンドが戻ってきたから、風のなかった日々を懐かしんでる。鳥たちだけは嬉しそう。

年に数回だけダイアモンドヘッドがこんな感じになる。こういうときは、他に行きたい場所はない。

サンライズは壮観。こんなに美しい世界に生きていることが、どれほどしあわせだろうと思う。

どのポイントにもローカルがいる。マークは1970年代初めからダイアモンドヘッドでサーフィンをしているから。彼ほどローカルと呼べる人はいない。当時のサーフィンがどんなものだったか、彼から話を聞くのはたのしい。スーパークールでエキスパートのような波乗りをする人だよ。彼をみて学んでる。

自分よりも歳上の人のサーフィンをみると本当に勇気づけられる。僕も一生サーフしたい!


