Takoyaki Paradise

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僕たちは午前中ずっと他に誰もいないスポットまでパドルアウトしてサーフィンしていた。実際に僕たち3人だけで、ガールズは最初にパドルアウトして、僕は彼女たちを探しに行かないといけなかった。そして彼女たちを見つけたら、彼女たちはクスクス笑っていた。そして自分たちだけでパーフェクトなライトをサーフィンしていたよ。彼女たちはお互い20本の波をキャッチしていたけど、僕は3本だけキャッチしたよ。僕は彼女たちにサーファーたちは地球上で最も自己中心的な人たちだよって言ったんだ。Haha.

レールの上にサーフボードを置くことで動きを操作できるんだ。僕たちはバレルをライディングすると共にその練習をしていた。

ラウンド2はフリーダイビングへ行った。僕はガールズをサメが住んでいる洞窟へ連れて行ったんだ。僕は彼女たちに洞窟の中へ泳ぐように言ったけど彼女たちは拒否したよ。Smart girls.

今ガールズは凄くさらに落ち着いている。彼女たちはさらに深い所まで潜って、さらに長く息を止めている。マーメイドになるまでもう一歩進んだね。

それから僕たちはスポットへ移動してハンティングをしに行ったんだ。僕のドクターは、僕には水中メガネが必要だよって言っていたけど、25’離れた穴の中にいる自分をカモフラージュしているタコに気付けるのなら、目は大丈夫なんだと思うよ。

もし僕がタコに気付けたら、僕はたこ焼きのことだけ考えているよ。Thank you girls for the photos.

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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