今朝はサーフィンする波を探しながらイーストサイドを車でずっと走り回っていた。僕たちは何かいつもと違うことにトライして、もっとワクワクしたかったんだ。凄く危険なスポットがあって、そこはサーフィンしている人が誰もいなかったから、トライしてみることにしたんだ。周りには誰もいないし、ライフガードもいない、波が岩に激しく打ちつけ、しかももし滑ったら粉々になってしまうだろうね。アラモアナでロッククライミングする人はみんな本番のために練習をしているんだ。今日は本番だった。
タイミングが全てだ。僕はこの子にジャンプするタイミングわ言わないよって言ったんだ。彼女は自分でタイミングを決めた。そう、僕は彼女よりももっと緊張するんだ。だってもし何か起きたら僕も彼女の後にジャンプしないといけないからね。僕はボードを凹ましたくなかったんだよね。Haha.
彼女も早めにジャンプした。僕は「OMG! 」って思っていた。幸いにも波は彼女を岩に押さなかった。多分次は彼女にジャンプするタイミングを言うつもりだよ。
凄くワイルドだったけど、彼女は自分で波をなんとかゲットした。それから彼女のリーシュは外れて、彼女のボードは岩の方へ真っ直ぐに進んだんだ。僕はなんとか間に合ってボードを掴んだんだ。それから僕は「すぐに海から上がろう。」って言った。これは僕にとって十分にワクワクしたよ。それに彼女にとってはその10倍以上に違いないよ。海によって謙虚になるそんな日だよ。だれも怪我をしなくて本当に良かったよ…
(翻訳: タナカ チヨコ)