Tako eats Shells

155

今朝はタコダイビングをするためにボートでアウトへ行った。海はクリーンだったけどタコがいなかったんだ。空の穴だったから僕たちはアンカーを引き上げてこのスポットをチェックしたんだ。OMG, 出発だ!!!

僕たちはサーフボードを持って行っていたんだ。なぜなら別のプランがあったからなんだ。今日はサーフィンデーに変わったよ。

アウトには2人の人と僕たちだけだった。まだフリーダイビング用のフルウェットスーツを着ていたから温かいままだったし、太陽の日差しからも守られたよ。

クリーンな海にパーフェクトなレフト。

そしてライトもパーフェクト。ハワイにはどれくらい良いスポットがあるのかと思うと凄いよね。まるで海全体を僕たちで独占しているような気分だったよ。

僕たちはタコを探しはじめたけど、全く見つけられなかった。だから気持ちを切り替えて貝をハンティングしはじめた。30’の深さで沢山の良い貝がいたよ。もう新鮮な貝を見つけることができる場所がらわかるよ!僕たちはそのスポットにマークをつけたから、また早く貝をハンティングしに行きたいな。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide