The Bloody Face Cutback

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今朝はロックパイルズで4日連続でサーフィンをした。今日ローカルの1人がパドルアウトして、そして「どうしてもうボウルズにいないの?」って言ったんだ。Haha. もし今まで僕を知らないなら、僕は最高の場所へ行くよ。それでこの4日間、ロックパイルズがベストだったんだ。

セイゴさんと僕はアメージングなセッションをしたよ。コンディションはパーフェクトだった。

それから僕たちは海から「イースターサンデー」のサンライズを見たよ。素晴らしかったよ。

セイゴさんは今日カットバックを練習しているんだ。これはサーフィンにとって凄く重要な操作なんだ。もしそれができないなら、それを理解してした方が良いよ。ナイスでクリーンなボトムターンでスタート。

それから次は反対の向きへ前側の腕、目線そしてボードを一直線にしている。

その時サーフボードの外側のレールにスプレーが現れる感じだ。この感覚はアメージングなんだよね。

この3日は空いていたけど、今日は日曜日だから混んでいた。合計3人のローカルがアウトにいた。ラッキーな日曜日だよ。だって普通は毎朝15人のローカルがいるからね。Thanks boys for sharing your lineup.  

Boot Campはリスクもある。リスクで顔を血まみれにしてしまう。違うよ、僕がセイゴさんをパンチしたんじゃない。彼のサーフボードが当たったんだよ。Haha.

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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