沖縄でサーフィンするのは本当に予定していなかったんだけど、海に入って、カズボウさんが僕たちににもう少し良い気分にさせてくれようと送ってくれた波をライディングしたい気分になったんだ。僕たちは彼が凄く恋しいよ。
いつもハヤトに会えて嬉しいよ。何年もサーフィンやダイビング、旅そして素晴らしい時間を過ごしたんだ。僕たちは2人とも人生がどれだけ短いのかをわかっているから僕たちは遊ぶことを止めないし、死ぬまで遊んでいるだろうね。
長年ずっとまだサーフィンし続けている沖縄のローカルサーファーたちに会えて嬉しいよ。ハッピーな表情で迎えてくれたよ。
1990年に日本へ初めて行った時、このランドマークタワーはまだ建っていた。友達がそこに連れて行ってくれて、雲の中に建物が消えていくのを見上げていたのをはっきりと覚えているよ。高さ1000’、僕は畏敬の念をいだいていた。そして今日もまだ僕は同じ気持ちだよ。
僕の兄と日本でスノーボードしたのは超楽しかったよ。山に僕たち2人だけしかいなかったような気分だったよ。僕は転んで、1番頂上から後ろ向きに山を滑り降りるまでは人生の素晴らしい時間を過ごしていた。最初は逆向きでフルスピードで進んだ時、僕はリカバーの仕方がわからなかった。僕は死ぬって思ったよ。あの後僕はレンタルショップに直行して、僕のギアを返却したんだ。僕は自分の限界を知ったよ。そして山へ行ったら、僕は自分のことを信用しないよ。
幸せな人生を送っているトクラさんに会えて良かったよ。いつも笑顔で、いつもパーフェクトな波を探しているんだ。
サーフィンの日の準備をするのにハヤトの家に遊びに行った。もっと沢山の写真がまだまだあるよ。
(翻訳: タナカ チヨコ)