Thank you for that wave!  

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今朝はボウルズでフルムーン サーフ。小さかったけど、正しいボードがあれば楽しめたよ。

今日のレッスンはタイミングのことだった。波にパドリングして、パーフェクトな時に立つ。スタイルと優雅に波を降りていく間、ボードの向きを変えるんだ。

また、落ち着いて、流れに身を任せる。こんな風にね。

そしてある波にはロングボードに乗れることもできるし、また違う波ではショートボードに乗ることもできる。それには才能が必要で、ガールズはそれをマスターしているんだ。

Yes, ガールズを叱らなければならないけど20本の波の後、彼女たちはやっと理解したんだ。

お手本で導くことは僕の教え方なんだ。もし僕がそれができないなら、じゃあどうやってそのやり方を彼女たちに僕は教えるんだろう?だから彼女たちが逃した波は全部僕がキャッチして、彼女たちにサーフィンをして欲しかった方法でサーフィンして、プルアウトして、それからパドルバックしてから「波を逃してくれて本当にありがとう。」って言うんだ。

昨日はフォイルをして、今日はミッドレングスでサーフィンして、そして人生を楽しんでいる。明日はガールズを叱る必要がないことを祈るよ。そしてもし彼女たちが波を逃したら、波の上に誰がいるのあわかるはずだ。Haha.

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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