Goodnight and Goodmorning

81

いつも海水はクリーンでクラゲもいないこのシークレットスポットのことをすっかり忘れていたよ。何年も1人でよく毎日ここでサーフィンをしていたんだ。ボードをテストしたり、みんなから離れて自然とコネクトしていた。クリスタルブルーの海、あちこちに海鳥がいて、そしてほとんど僻地なんだ。ボウルズとは正反対だよ。

虹が入って、素晴らしい一日!

こちらのラッキーガールが2本の波をキャッチして、「もう満足だから海から上がりましょう。」って言ったんだ。Haha. そういうわけで、このスポットは簡単にハッピーな気持ちにしてくれるんだ。

それから僕たちは午後にサーフィンをすることにしたんだけど波が凄く小さくて、ストームが来ていたから、他のことをすることにしたんだ。

僕には貝をとるためにダイビングしているパーソナル海人さんフォトグラファーがいたんだ。彼女は今日フィンを使わなかったけどまだ凄く深いところを潜っていたんだ!

もっと深い水中に潜っているタコはクールだよ。なぜなら穴から出たタコを騙そうとしながら時間を使わなければならないからだ。

それからちょうどタコを持ったと思うと、顔に目がけて墨をかけてきて、泳いで、逃げていくんだ。僕はほとんど何も見えなかったよ!

もしタコを家に持って帰りたいなら、タコのように考えて、彼らよりも賢くならないといけない。このタコは冷蔵庫行きになるだろう。

今日は明日のために準備をしたんだ。Good night and soon good morning.

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide