Full Throttle Alone Day!

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サウススウェルに大きな期待はしていなかったけど、今朝は驚いたよ。小さなスウェルはイノウエさんとパーフェクトにタイミングがあった。

波毎にどんどん上手くなっている人たちを見るのはご褒美だね。イノウエさんは波毎に進化しながら約20本のロングウェーブをキャッチしていたんだ。Cool style!

ボウルズではビューティフルな朝だったよ。

今朝は波があるって誰も思っていなかったから、混んでいなかったよ。Scottは貸切でライトをサーフィンしていた。

Grandma Joは77歳で人生を楽しんでいるよ。

もしフォイルがなかったら僕はBig Mikeに会っていなかっただろう。サーフボードとフォイルボードの両方に乗る最高にクールなビッグウェーブチャージャーなんだ。

家に帰って、エアコンをつけて、うたた寝するためにソファに横になった。その時壁に寄りかかっている僕の新しいボードが見えたんだ。僕はエアコンを消して顔を洗って、ボードにワックスを塗ってそしてMayukiに乗ったんだ。今日は自分を甘やかしてあげたいって思ったんだ。

僕が1人で過ごしたのは数ヶ月ぶりだった。そして僕は1人になると、僕がいたい場所は他にどこにもないんだ。パーフェクトな波を探しに行くことだけ。

僕がロックパイルズの側を通ったら、パーフェクトなチェストハイの波を見かけたんだ。僕はアンカーで固定して、ジャンプインしてボーイズに参加しに行ったんだ。

アウトにはローカルが数人しかいなかったから僕たちは交代でライドしたんだ。これは僕の番で、このアメージングなライドに凄くワクワクしたよ!

リーシュを持っていなかったから、僕がキャッチした波でクルージングしていたんだ。今のところ最高の気分だった。そして早くフルスロットルで乗りたいよ!あのタイトなラインナップで波をシェアしてくれたボーイズに感謝だよ。家に帰って、エアコンをつけて、そして満面の笑みでうたた寝したんだ。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide