Habushu a nice day!

16

ボウルズはチェストハイでトリッキーだった。パーフェクトではないし、凄くチャレンジングだった。この虹は午前中ずっと出ていたよ。

彼女は愛情が必要だったんだ。今彼女はセクシーだよね。また新品に見えるよ!

今日の午後は僕のパソコンとハードドライブに写真をバックアップして5時間過ごしたよ。こちらは彼らが子どもの時にケワロズで撮ったシュン ムラカミとSeth Monizの昔の一枚だ。

Sethはきっと彼の両腕の下に最高のボードを持っていたんだろうなってよく思っているんだ。今、Sethは僕が両腕の下に最高のボードを持っているのを確認しているよ。

昔、僕は台風スウェルを追いかけながら日本中を旅していたんだ。波がビッグであろうがスモールであろうが、僕たちの仕事は一日中サーフィンをすることだった。

そしてこの特別な時間は沖縄にいたから、僕はオリオンビールやハブ酒を夜に飲んで友達と遊ぶのを楽しみにしていたんだ。一晩中Hard Reef!カズボウさんが言っていたように「ハブ酒 ア

ナイスデー!」

これらは人生で1番素晴らしい時間でもあった。サーフキャンプもなく、サーファーたちもいない、携帯もない、インターネットもない、そしてでたらめなこともないメンタワイでパーフェクトな波を探していたんだ。僕たちサーファーの多くはめいっぱい人生を楽しんでいるんだ。トクラさんは僕にどうやってするのかを見せてくれたよ。

今夜の僕のディナーは沖縄そばとボークリブ。Yummy!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide