Hole in None

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朝は波がついに小さくなって、タイドが凄く高くなったので凄くワクワクしたよ。僕はこの日を待っていたんだ。だって凄くフォイルがしたかったからね。そして今日はフォイルをするにはパーフェクトな日だったんだ!エピックなコンディション、キングハイタイド、そして膝の高さの波はまるで鳥のように飛ばせてくれることだろう!

久しぶりだったけど、まだフォイルができた。そしてスピード感が凄くあって、凄く自由な感覚が素晴らしかったよ。世界で1番良いワークアウトでもあるしね。海から上がったら、凄く疲れていたし、凄く満足な気分でしかもハッピーだったんだ。それにまだ午前7時30分だよ。

ほとんどのサーファーたちのように、僕は一度ゴルフにハマっていた。でも波がジャンキーになったらなって思い始めて、ボーイズとゴルフへ行けた時に、もうこれはやめる時だってわかったんだ。これらのクラブは10年間僕の家の下にあって、多分収集家が欲しがるような物なんだろうね。Haha. 僕はゴミ箱に捨てても後悔しない物なんだ。ホールインワンの夢は叶ったから、絶対見返すことはないだろうね。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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