Human Waste and Trash

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今日早朝に自分の目でこれを見に行った。信じられなかったよ!その景色だけではなく、臭いもうんざりだったよ。

人生でこんなものは見たことがなかった。ええっと、インドネシアやフィリピンではこんなのはずっと見ていたけど、ここではなかった。山の木の枝やものが流れてくるのは理解できるんだけどゴミは?ヨットクラブてメンテナンスをしている人はそこで50年間働いていて、彼はこれに近いものを今まで見たことがないって言っていたよ。僕が今朝彼と話している時、実際に超怒っていたよ。彼はこれは受け入れられないって言っていたんだ。僕も同感だよ。

その水路沿いにあるほとんどどの橋の下にも住んでいるホームレスたちがいるから、これは彼らの家であり、ゴミであり、人間の排泄物なんだ。それらが全部一緒に混ざっている。この中に落ちるのを想像できる?

スリッパや服、電子レンジ、ゴミ箱、ベッド、家具など思い浮かぶ全ての種類のゴミ。

これらの全てのボートはこれが綺麗になるまでどこへも行けないだろうね。幸いにもMayukiは安全な場所にいて、この影響を受けなかった。解決策は何?僕は政府が全てのゴミを拾って、それからチャンネルに枝を押し出す、それを自然にさせるんだ。その間に、もしボウルズにいるサーファーなら海水を吸い込まないこと。そして傷があるから、サーフィンしないこと。これは凄く深刻だよ。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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