Surf Gamble:  Win or Lose

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風がまた向きを変えてきたから、僕たちはダイヤモンドヘッドを見ながら1日をスタートさせた。僕が海を観察してタイドとスウェルディレクション、そしてコンディションを見た後、ベストスポットがどこになるのかを決めるのに1分かかったよ。そこは正しい時もあるし、他のどこかが正しい時もある。

タウンの普通のスポットはノースショアから巻いているウェストスウェルでは上手く動かないんだ。どこでもちょっと変わっている。東側にはこういうスウェルのスポットかわ4ヶ所だけあるんだ。そのうちの1つはボートで唯一アクセスできるから僕たちが行ったのはそこだった。

ラウンド1: このシークレットスポットはナカホドさんは初めてだった。そして彼は完全にそこが大好きになったよ!このスポットは年に数日だけ良くなるからアウトには誰もいないし、アウトに来る人も誰もいないんだ。そして今日がその数日のうちの1つだった。コンディションは最高だったよ。

港に帰る途中、僕たちはボウルズをチェックしたんだ。そしたら凄く混んでいたんだ。あまり魅力的には見えなかったよ。

ラウンド2: 今日の午後はダイヤモンドヘッドをチェックしに行った。そしたら僕がさらにビッグになっているウェストスウェルを見てすぐに、僕はどこへ行くべきか確実にわかったんだ。僕たちが50分後にそこに着いたら、アウトには誰もいなかったよ。オーバーヘッドでパーフェクトだった!

素晴らしい2ラウンドのまた1日。これが今の所、今年16回目のセッションだった。そして他のものと似ていたけど、アメージングだった!明日もまたチャンスをつかみ、いちかばちか、そして願わくば宝くじに当たりたいな!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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