Shark and Tako Yaki

30

ボウルズまでパドルアウトしている時、何か変なものの上をパドルしたんだ。下を見たら、見たことがある形のシルエットが見えたんだ。

そう、それはサメだった。かわいそうに、海の底で横たわっていて、お腹をかまれたさらに大きなサメのように思ったよ。こういうのを見ると悲しいね。

彼らが落ちるまで誰かの横でライディングするのって凄く楽しいんだ。そして11’0のサーフボードが足首にあたる。それは痛いよ!

庭に水を巻いていたら、チョウチョが見えた。OMG, チョウチョなんて久しぶりに見たよ。若い頃は凄く沢山いたのにね。今はあんまり見かけないよ。だからチョウチョを見れて嬉しかったよ。

海水がついに少し冷たくなったからタコのシーズンがやって来たよ。タコポケそしてたこ焼きが本当に美味しそうだね!

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide