
ワイメアベイのアウトサイドをサーフィンした後、僕たちは数本の波をキャッチするためにさらにインサイドへ来たんだ。僕はRoyにこれがドッジボールゲームだよって言ったんだ。僕たちはインサイドで待っていたんだけど、ビッグなセットがアウトサイドでブレイクし始めた時、僕たちは逃れるために1番早いスピードでチャンネルまでパドルしたんだ。ビッグウェーブを避けながら凄く楽しかったよ。でもインサイドの波が来たら、凄くビューティフルだったんだ!

しかもビッグなターンが実際にできるんだ。Royのサーフィンレベルと彼がどれだけ簡単にマジカルウェーブにコネクトできるのかにまだ感動させられているんだ。

波にパドルする時、波をキャッチした方が良いよ。なぜって?なぜなら波を見逃したら後ろにさらにビッグな波があるだろうからね。そしてそのさらにビッグ波は激突してくるだろう。だからお分かりのように僕は一生懸命パドリングして何があってもその波を見逃さないよ!Haha.

インサイドの波はアウトサイドの半分のサイズだった。このインサイドの波はオーバーヘッドくらいだからアウトサイドの波がどれだけビッグなのか想像してみて。僕の7’4が小さく感じるね。

楽しくてマジカルな日だったよ。今僕はもっとビッグな波をサーフィンしたいよ!次のスウェルに僕と一緒に誰か行きたくないかい?

その湾で移動する水の量はクレイジーなんだ。凄いスピードで前にパドリングできるけど、ウネリで後退させられるんだ。パワーやそれが本当にリスペクトするものを感じられる。ここは上級、エキスパートだけのスポットだ。
(翻訳: タナカ チヨコ)