Backdoor: Ride or Die Part 2

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シークエンスのセカンドショットを載せる。力いっぱいパドルして、混雑を見ながら一瞬で波に乗ることを決めた。ジョンジョンはおじさんが乗れるのかどうか気にしながら僕の右側にいた。Haha. 目の前のサーファー4人のうち2人はドルフィンスルーし始めていた。僕は落ち着いていたが、同時にこの混雑はリスキーだと思っていた。

これは僕がテイクオフするところ。とりあえずパーフェクトそうだ。パーフェクトなタイミングで立ち上がった。写真の左側にはプルバックするジョンジョンが見えるはず。チューブの真下に入るのに必要な角度はわかっていた。Yes, この波にはボトムターンをする時間もスペースもない。テイクオフしてチューブに入り、ベストを祈るのみ!

次の写真は、すべてが上手くいかなかったときだ。Coming soon.

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide