
正直言って僕はKimoとJoshuaを完全に信頼している。僕たちがしているようなフリーダイビングはみんなすべきだよ。僕たちはお互いいつも注意しあっているんだ。シャロウウォーターブラックアウトや、スピアガンのアクシデント、そしてシャークアタックのようなことをいつもお互いずっと見合っているんだ。

僕がとった魚に夢中になっていた時、お腹を減らしたタイガーシャークがまっすぐ僕の方へやってきた。彼が見ていたのは僕の血まみれのUkuだけだった。血は僕が魚にフォーカスして、他にはいなかったから、色んなところに散っていた。もし僕が最後の瞬間に僕の肩越しに見ていなかったら、僕の頭と肩と一緒に魚も食べてしまっていただろうね。そう、その口は大きく開いていたんだ!僕はほんの数秒でリアルにタイガーシャークアタックにあうところだった。Kimoはそのサメを見ていて、割り込むためにサメの方へ向かった。こちらがサメが僕に背を向けたって彼が確信した時の彼から見た景色。そのサメは推定12’の大きさで、凄く美しかったよ。怖くなかったけど、さらにビックリしたから何か変な感じだったよ。サメがターンした時、僕にどれだけ近い所まで来ていたのかと、なんてタイガーストライプが美しいのかに驚いたよ。Kimoのおかげで写真が撮れたし、僕を見ていてくれてありがとう。

僕がとった魚を家に持って帰って来れて凄く嬉しかったよ。このuku はあの体験があったから、今までよりももっと美味しかったよ。

こちらがこれから5日間の僕のディナー。それから僕は残りの切り身で魚のカツを作るつもりなんだ。

ところで、今朝は波がエピックだった。今日は午前中の穏やかな風が吹くのが最終日だから、シークレットスポットへ行ったんだ。30分で5本の波をキャッチして満足したよ。午前7時30分でハッピーな気分で家に帰ったよ!
(翻訳: タナカ チヨコ)