
ラウンド1: オゼキさんと早朝にサーフィンをした。ナイスなライドのナイスなサーファーなんだ。

ライドを楽しんでいる。

ゆっくりな波と沢山のローカルたち。

ほとんどローカルサーファーガールになっているMighty Mouse。

パーフェクトな波でクリーンなコンディション。

ラウンド2: 津波注意報が発令された。僕たちがダイヤモンドヘッドへ行ったら、波は良かったよ。

ちょうどこの時津波注意報から津波警報へ引き上げられたんだ。僕たちには4時間の余裕があったから短いセッションをするには十分だったよ。

僕は心の中で、「落ち着いて。そしてMayukiを海の沖へ移動させよう。」って言っていたんだ。これが僕の津波警報に対する手順なんだ。BUT, 渋滞で全く止まっていたんだ。アラモアナまで1時間40分もかかったよ。結局ショッピングセンターに僕の車を停めてMateusから借りた自転車に乗ったんだ。

午後6時に沖へ行ったら、安全のために何百隻もの他のボートが沖へ向かっているのを見たんだ。今まででこんなのを見たことがないよ。ボートに乗っている全ての人たちが物事を真面目に受け止めているのは本当に素晴らしいことだよ。

津波到達予報時刻20分くらい前にボウルズにバカなヤツがサーフィンをしていたんだ。母なる自然に関して凄く世間知らずな人がいるもんだなって思うよ。僕は津波がどんなのかを自分の目で見たことがある。もっと真剣に受け止めるべきだよ。

海の沖にいたDNLR policeがみんなが海から上がったかどうかを確認していた。津波は午後7時10分に到達予想だった。そしてワイキキのビーチを見たら、海を見ている数人の人たちが立っているのが見えたんだ。自然、法律そして安全に敬意を払わない人たちを思いやるのをやめたよ。それは他人を危険にさらすだけだよ。ワイキキのアウトサイドに浮かびながら夜のほとんどを過ごした。ちょっとナーバスになったけど、同時に素晴らしかった。僕には本当に静寂で、平穏な時間が必要だった。悪いことが起こらなくて本当に良かったよ。僕に連絡をくれた日本とハワイの友達みんな、本当にありがとう。気をつけてね。
(翻訳: タナカ チヨコ)