Poison:   Dead Tilapia

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僕がバリにいた時、僕は連絡をもらったんだ。「君のボートが沈んでいる!」ってね。一瞬パニックになったけど、その時「待って、僕のボートは沈まないよね?」って思ったんだ。僕はまた連絡をして、彼が間違えていないかどうか聞いて、そしてダブルチェックの後、彼は「ごめんなさい。君のボートの隣りのボートが沈んでいるよ。」って言ったんだ。OMG! 今日僕はそれをチェックしに行って、僕の隣りのボートのオーナーが実際に僕のボートにロープを結びつけていた。だから沈まなかったんだ。僕は複雑な気持ちだよ。

僕がガレージを開けるまで、最近のストームの規模がわからなかったんだ。洪水で全てがびしょ濡れだったんだ。全てが乾くまでしばらくかかるだろうね。

アラワイで死んでいる魚を見た。ティラピアは凄く強い魚だから、もし死んだ魚が浮いているのを見たら、水が汚染されているということだよ。立ち入り禁止だよ!

みんなが歴史的な洪水とストームのことを話している。僕が出発する時はほとんど晴れていて青空が戻っていたから信じ難いよ。僕は旅行中にニュースに耳を傾けていない。だから家や全てを失くした全ての人たちが悲しんでいるのを聞くと凄く悲しいよ。ニュースを見るのが悲しいよ。

(翻訳: タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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