誰かをバイクに乗せたり、夜のドライブをしてはいけないって理解してたから、今、免許を持てたんだと思う。今までは違反したこともあったけど、今朝、法律を守る国民になろうと決意したよ。バイクのロードテストを受けにいって、悲惨な話を聞いたんだ。みんな僕にテストはすごく難しくて、試験官は2回目のチャンスは与えてくれないって言ってた。
まず、テスト会場は見つけにくかった。テスト資格やテストスケジュールについてはオンラインでも全くなんの情報もなかった。行くことができたほとんどの人が、トライして失敗して、また挑戦しに行かなきゃいけない。僕?もう一度行く時間なんて無いから、準備万端。とにかく、テスト会場を探してるなら、そこはアロハスタジアムのメインエントランスの真向かいの通りにあるよ。
大きなパーキングロットに駐車しなきゃいけなければ、古くさいビルがある通りを歩いて渡ったところにある。仮免の試験を受けるなら、通りを戻ってロードテストを受けなきゃいけない。
これが試験官!かなり厳しくて、たくさんの人がパスできなかった。僕はすごく緊張してたし、実際にこの写真を撮るときにもカメラを隠してたんだ。もし見つかったら、絶対試験は不合格だっただろうね。それか殴られてたかも。笑
ここはオフィスのすぐ側の眺め。みんなここで仮免を受けてる。ロードテストの前にここに来て、パスしたら、その次がある。
今回テストを受けた5人。僕はナンバー3。この人はナンバー1で、コーンをはみ出しちゃったのを目撃したのが、この人。彼は試験に落ちたから、やりなおししなければいけない。たぶん、もう一度。僕?集中して、フォーカスして、ポジティブな意識だったから、ミス無くパスできた。5人のうち、僕と、この人だけがパスしたよ。コースはかなり狭かったし、試験官の指示どおりに全て動かなきゃいけないから、期待以上に難しかった。ドライビングスキルのテストでもあると同時に、リスニングスキルのテストでもある。
とりあえず、何が必要か分からない人のために、ここに少し情報を載せておく:
1. 事務所は 99-501 Salt Lake Blvd。営業時間は朝6:45 – 午後3時。朝9時ちょうどにテストが始まるから、その前に駐車場に行き、テストの前の申し込みをしに会場に着いていなければいけない。僕は朝8:20に着いた。パーフェクトタイムで10時には全部終わった。
2. 必要な持ち物は、パスポートか誕生日が分かるもの、ソーシャルセキュリティーナンバーカード、有効なドライバーライセンス、テスト費用の8ドル、6年間のライセンスは40ドル。あと、バイクの登録証、インシュアランスカード、セーフティーチェック書類も必要。
3. ヘルメット、ロングパンツ、長袖のシャツ、靴が必要。
4. パニックにならないように。試験官は厳しいけど、どんな道路でも経験不足のバイクライダーにならないためにはいいことだと思う。
やっと正規の免許をとれた。友達を後ろに乗せてタウンを運転したり、夜にドライブ出来る。それに、僕は世界中のあちこちに旅行するから、国際免許をゲットすれば世界で見えるものが全然違うはず。今年の夏はサンフランシスコからメキシコまでバイクで行こうかと考えてる。行きたい?今日はかなり嬉しい一日だったよ!sweet dreams!