1999年にサウスアフリカに行くサーフライフマガジントリップに招待された。28時間飛行機に乗って、やっとケープタウンに着いた。僕たちはビーチが見おろせる家にチェックインして、すべてがうまく行っている様に思えた。ガイドの人がこの町は世界でも何本かの指に入るほど殺人やエイズが多い危ない町だと聞く迄は。それにグレイトホワイトシャークに襲われる事もでも有名だ。実を言うと怖かった。。。。僕たちはそこで何日かサーフしてその後、12時間かけてjeffery’s bayに行った。2台の車が全く止まらず140マイルの早さでなぜだ? 止まらなければ誘拐されないからだ。クレイジーだったけどクールだったよ。
夜クラブやバーに行くのは危険だったので、僕たちは家で2ドルのワインを飲んで酔っぱらった。毎晩ね。。。酔っぱらいの5人のサーファーが何をすると思う? ばか騒ぎ。shuji kasuyaとsekiyaとtetsu urayamaとshortyと僕で世界の反対側の小さな家でばかな事をして騒いだ。誰のアイディアだったのか未だ分らない。今この写真を見返してみると、みんなにとってすごくいい思い出になっている事が分かる。素晴らしい旅だった。j-bayで毎日6フットの波をサーフして、カキやアワビそれに1キロのステーキを食べて、ワインを飲んで、バーベキュー、ワイルドサファリをして、もう少しで巨大な像に襲われそうになった。まだまだ他に。。。。
chris van lennepがサメと泳ぎながらか陸からかすごい写真を撮った。僕たちの旅のことが結局16ページもの記事になった。shuji kasuyaの最高にクールな写真が表紙に載った。僕のポートフォリオの中に入っているけど、僕は4ページ続きに載った。いつも思い出す旅だな。あの頃はイーメルがなかったから、今あの時の仲間に言いたい。”素晴らしい旅をありがとう。10年も前の事だけど、あの旅でのすべての最高な瞬間を覚えているよ。また行こう”。。。