Mistake? or Stupid?

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間違えか?それともバカか?
僕のストーリーを読んで君が決めてくれ。
昨日僕たちはアウターリーフを経験しようと4pmに出た。波は大きく、カレントは強く、スポットは45分離れた海の真ん中だと聞いていた。僕は6フットと6フット4インチのボードしか無かったのでそれを持って行った。誰も前にサーフした事の無いスポットに着き、僕はヒュージなピーリングレフトがバレルしているおを見て、エキサイトした。エキサイトして間違ったフィンが付いていると知っていながら6フット4インチのボードを持って海に入った。僕はフィンを変えるのも、ワックスを塗るのも面倒くさかった。20分後僕は、パドリングして20秒後ラインナップした。僕は最初の波をキャッチした。shit、小さいG-3のフィンなので、ボードのお尻の方がスライディングしているのを感じた。沢山の水が海で動いていた。風はオフショアにむかっていて、ドロップはタヒチのTeaupuoの様だった。小さいフィンの場所では無かった。。。
僕は考えていた。ボートに戻ってフィンを変えようかと??? nope。太陽が沈むと分っていて、潮の満ち引きのため、3時間しかサーフィン出来ないと知っていたら時間は重要だ。。。
そして大きいセットがアウトサイドから来た。僕はテイクオフしてドロップさせて、キックアウトする用意が出来たけど、シックバレルが出来るのが見えたので後ろから入る事に決めた。yeah、そうバックドアー。なので僕はパーフェクトに立ち、レールの部分を持った。その時全てが悪い方向に向った。shit、バレルに近ずくと同時に後ろがスライディングしているのを感じ立て直そうとした。でも遅すぎた。沢山の水が上がり波のフェイスを作った。リーフを食らう事になるのは予想が付いた。なので、見ている前方の方にダイブした。顔の前、後3インチという所にリーフが見えた。ok、セイフ。。。そして波が僕を持ち上げ、リップに引き込んで、頭から真っ直ぐリーフに送った。リーフに叩き付けられると分っていたけど、それがいつで、どこかは分らない。目を開けると、頭が大きなコーラルの横を一瞬横切った。その時BAM!!! 僕の肩がめい一杯の力で真っ直ぐリーフにたたき付けられた。僕は骨がいろいろな音を立てるのを聞き、肩が体から取れたかと思った。全てが沈黙し無感覚になった。僕はどうやってかボートに戻り痛みを感じ始めた。痛みで横になり、体がショック状態ですごく寒くなった。僕は電話を握り、119番を回して救急車を呼ぼうと思った。でも先ずは痛みに耐えられるまで耐えてみようと決めた。荒波を戻るボートは1時間位かかった様に感じた。僕はなんとか部屋に戻り、暑いシャワーを浴びて少し気分が良くなった。昨日の夜はビールで痛みを殺し、今朝起きるとやっとベットに起き上がれる状態だった。
mistake? or stupid?
僕はどっちもだと思う。フィンを変えなかった事で間違いを起こし、フィンを変えなかったのはバカだった。海が僕の事をあまりにエキサイトさせて、2分で変えられるフィンを変えなかった。今その代償を追っている。がっかりしているかって?ノー。サーフィンは危ないスポーツで、アメイジングなバレルで怪我をする。もし僕の肩の調子が今朝良かったら、また其処に行っただろう。でもリーフが2インチ僕の頭をそれて良かった。またはこの前のブログが最後のブログになっていたかもしれない。。。surf safe everyone。。。

この沖縄のアウターリーフのスポットでサーフしたのは僕たちが始めてだ。。。どうしてだか知ってるよ。。。其処はサーフスポットではないからだ。

僕が怪我をした波。僕はリーフの真上にジャンプした。左下を見て? holy crap!!! この写真ではどれだけ波が分厚いか分らないけれど。。。Kinsanこの写真を撮ってくれてありがとう。これからこの写真を見ては”shit、もっと最悪の状態になっていたかもしれない” と自分に言うだろう。。ラッキーだったんだなと思うよ。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide