The Fugitive….

210

おはようございます、またはこんばんは。君が何処に居るかによると思うけど。長いフライトの後日本に付いた。ちょっと寒いけど好きだな。熱い鍋を食べながらお酒を飲むの待ちきれないよ。
昨日はストレスする日だった。僕のフライトは1:50pmだったので朝すごく急いだ。家に帰ってスーツケースとバッグをつかんで飛行場に向おうとした。パトカーが僕の家の外にとまっていて、僕が家に入って行くのを見ていた。そして僕の隣に住む兄が電話をして来て、警察が僕を捜していると教えてくれた。何??? 彼らは兄の家に来て僕を捜していると言っていたそうだ。ビックリした。どうしてなのか心配になった??? 飛行機に乗り遅れたくなかったので玄関の鍵を閉めて、こっそり裏から抜け出して車に乗って飛行場に向った。gosh、まるで映画の逃亡者みたいだ。何も悪い事をしていないのは分っていたけど、僕の友達の一人が何か悪い事をしたのを知っていたので、その事について聞かれるのかなと思った。実はいろいろな事が僕の頭の中を駆け巡った。こっそり抜け出した後、警察官が僕の事を近所の人と間違えていた事が分った。gosh、バカみたいだね。。。

そして12:50pmタコベルでランチを食べていると、JALで働いている僕の友達が電話して来た。フライトが1:50pmと言うのは知っていたけど、僕は飛行場で待つのが嫌なのでいつも最後にチェックインする。彼女は”kirby、何処に居るの?”と言った。心臓がまた止まるかと思った。乗り遅れたかと思ったからだ。僕がチェックイン最後の人で、みんな僕を待っているから早く飛行場まで来てと言われた。ハハ。。。僕が飛行場に着くとマネージャーを含め6人のJALのスタッフが僕の事を待っていて、ファーストクラスのカウンターでチェックインをして、たったの5分しかかからなかった。。。まるで大統領か何かの様な気分がした。。。着いて見ると、僕がその日最後のフライトで、彼女はカウンターそ閉めてランチに行きたかったんだって。。。sorry kel。。。

飛行機に乗って、目を閉じて、9時間後目を覚ますともう直ぐ大阪に到着する所だった。なんて良いフライトだろう。。。

kaori-chanはハワイから僕と同じフライトだった。彼女は何回かmonizファミリーと一緒に夕飯を食べて、サーフィンも一緒にしたと言っていた。一つ質問がある? どうして誰も僕に電話くれないの??? kaori-chan会えて話しが出来て楽しかったです。また直ぐに海で会いましょう。。。。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide