8年くらい前、僕は地球上で一番ビューティフルな場所を特集したトラベルチャンネルを見ていた。何て言う番組か、どのチャンネルか分からなかったけど。そして、ウルグアイで1日を過ごした後、ここを出てアルゼンチンに戻るチケットをゲットするためにバスステーションに行った。中に入って行ったとき、”Cabo polonio”と小さく書いているマップを見かけた。立ち止まって2度見して、“これかな?”と思った。いくつか質問したら、ずっと夢見てた場所だったと分かったんだ!!!! それに、ここからたったの3時間しか離れてないんだよ!
そう、これこそが息をのむようなってこと!世界のこんな場所に行ってみたいと思わない?8年前、心の中で“wow, あの場所はクールだ!”って思ってた。そして今日、“wow,そこに行くしかない!”って言ってる。アルゼンチンへのバスライドを忘れたら、何日か待たなきゃいけないことになるだろう。だけど、今夜車をレンタルして、明日の早朝に出発する予定。知らない場所にドライブするけど、僕はそのためにここまでやって来たんだ。見知らぬ場所に行くために。その場所にハワイ出身のヤツがやってくるのは、僕が初めての人になると思うよ。待ち遠しい。
そして、サンライズを見逃すわけにはいかない。ビーチで寝て、起きたらどんな感じだろう?電気も、道も、水も、何もない場所。たった何軒か小さなホステルがあり、そこにはワイルドな自然と自分だけ。岩にかこまれ、海には波があり、広大な砂丘と、降り注ぐほどの何百万もの星たち!そこにはたった100人しか住んでいないし、18キロ離れた公園に車を停めて、トラックで迎えに来てもらわなければいけないから、それはまさに旅だよ。
ヒッピーみたいな生活をしようと思う!こういう経験をするのは実は初めてなんだ。夜はキャンドルの明かりを灯し、吹き消せば、流れ星が見られるし、すぐに眠れる。iPhoneもパソコンもない、何も無い2日間だよ。僕の夢の1つが、ついにもうじき実現しそう!
それから、もしウルグアイに来たことがなければ、何を見逃してるか分からないはず。この場所は世界の中でも隠されたる宝石のような国なんだ。人々はナイスだし、ストリートもクリーンで、景色はめちゃくちゃアメージング!半島を自転車でまわったら、クレイジーなほどビューティフルだった。後で写真をダウンロードするね。それは、僕が電気のある場所に戻ってきたっていう証拠。