GO-BLOGGERS BARRELS: CHANCE?

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マツ、ドイツの写真を送ってくれてありがとう。彼は今、撮影の仕事でミュンヘンにいる。gosh, いつか行ってトライするべきだな。
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the water looks freezing cold!
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ワンウェーブをキャッチするだけのためにドイツに行こうかな?
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ワンウェーブと言えば。こないだの朝、ロッキーポイントでシューティングしてた。波は目の前でカミングアップしたから、車に乗りバックドアに向かった。Gavin Beschenが乗るこんな最高の波が何本か見えて撮影した。羨ましかったけど、仕事しなきゃいけなかったんだ。仕事しにタウンに戻るまでに1時間しかなかったんだよ。ゴーアウトして何本かゲットすべきだった?
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その後、ニシゼコさんがパドルアウトしようとしてるのが見えた。彼はGo-naminoriのオフィシャルブロガーだから、写真をゲットしたいなと思ってた。根気よく待ち、すぐに波をキャッチして欲しいと祈ってた。5分後、彼はグッドなバレルをゲットしたよ。
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シークエンスを撮ったら、グッドな写真が撮れたのが分かった。波は朝のうちはあんまり良くなかったけど、良くなりそうだったから、6’0のボードを車へ走って取りに行った。ワックスアップして、ビーチを駆け降り、最速でパドルアウトした。Dan Malloyがアウトにいるのが見えて、かなり昔のウェストオーストラリアとリップについておしゃべりし始めた。彼は2時間アウトにいて、”周りに人がいないこんな日は、グッドなバレルをゲット出来る日になるはず”って話してた。そしたら水平線の向こうにビッグセットが来るのが見えた。パドルしてテイクオフ、ボトムターンしたら、スタンドアップバレル!海から上がって車に乗り込み、満面の笑みでタウンまで戻ったよ。車を降りてからサーフィンするまで、18分。ドアツードアで18分で、僕はバックドアバレルをゲット。これが今年のファーストバレルだったんだ。僕はずっと忙しすぎる程仕事していたから、ノースショアでグッドなバレルをゲットするだけで、マインドがリセットできる。そのおかげでもっと一生懸命仕事をして、もっとディープにバレルにゲットしようと思わせてくれるんだ。what a great day!

Go-Naminori Official BloggerのFumihiko Nishizeko、あっという間に波をキャッチしてくれて、僕の仕事を終わらせてくれてありがとう。おかげで僕も波をゲットできたよ。それから、僕のワンウェーブの写真をポストしてくれてサンキュー!keep on surfing and see you in the water or on Go-Naminori! Surf Your Dream!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide