こちらは、僕の義理の兄、”Tony Moniz”。この写真は1980年代に撮ったものだと思う。これを見ると、トニーがノースショアの最高にビッグでクレイジーデイにサーフィンに連れて行ってくれた思い出が蘇る。15-20フィートのクローズドアウトのサンセット、パイプライン、ラニアケア、ハレイワ、マカハ、色んなアウターリーフセッションでサバイブしたなんて、今でも信じられない。僕らは良くビッグでヘビーな波を探してた。20フィートのサンセット、パイプ、ハレイワ、マカハ、アウターリーフに何回も入ったこと覚えてる。しかも、そんな前の日にはハイスクール時代のボーイズと朝までタウンで遊び回ってた。一晩中飲んでパーティーして、朝イチでトニーとサーフィン。VWに乗り、やらなきゃいけない事があってもサーフィンに行ってた。同時に、僕は痩せてて弱っちくて10秒くらいしか息を止めていられなかったんだ。トニーとサーフィンすると毎回死にそうだって思っていたよ。100回くらい死を感じた。何度も吐いたし、何度も天国を見たし、そんな気分にもなった。トニーがいなかったら、今もダイアモンドヘッドのニー/ウエストハイサイズの波でサーフィンしてるはず。彼が僕をそんな場所から引き上げて、新たなワールドを見せてくれたんだ。a world i love! thanks bro!