Yoron Kawa Party!!!

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与論島には文化がある。円に座り、テーブルの頭に居るチーフが飲み物を注ぐ。彼が飲み物をまわし、まわって来たら飲まなければならない。本当に飲まないと行けない。ビール、焼酎、酒、泡盛、ジャックサンであろうとだ。そしてそれは一晩中続けられる。これが与論島のスタイルで、二日間そんな夜を過ごしたら慣れたよ。。。

この人はtomi-sanで僕たち仲間を歓迎してくれている。tomi-sanはアメイジングなフリーダイバーだ。人間GPSだ。彼のボートには何も付いていない。彼はボートを運転し、海の真ん中で止まって、いかりを落とし、ダイブする。彼のスポットの探し方はアメイジングだ。tomi-san、僕たちに島を見せてくれてありがとうございました。

パーティーが終わりに近か続いた時、もう一人ローカルのフリーダイバーが入って来て、またパーティーが始まった。oh my gosh!!!

この人はローカルのフィッシャーマンで僕たを案内してくれている。Manyu-sanは僕たちを島のあちこちに連れて行ってくれて、とても面白くてフレンドリーだ。彼は世論ウコンの発明者でもある。まだ頭が痛いよ。Manyu-sanあちこち案内してくれて、最高なウコンを見せてくれてありがとうございました。。。。

そしてManyu-sanは戦いをする鶏も育てている。彼らは戦いをして、卵を産んで、それを僕たちが食べる。与論島は人里離れた山のない島だ。実は、一番高い場所でも30メーターから90メーターしかない? そして全ての物から遠い。島の人たちは海から獲れるものと、彼らが作る作物で生活している。全てがとても新鮮だ。このトマト? 甘い!!!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide