Isaiah Moniz Diary

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甥のisaiahがこんなに大きくなったなんて信じられない。彼が5才の時、彼の始めての野球の試合を見に行った事をまだ覚えている。すごく可愛かったな。。。彼はもう僕が持ち上げて空に放り投げられる様な小さな男の子のでない。彼は将来有望な青年に育った。
僕の姉はいつもisaiahはとても上手に文章を書くと言っていた。彼のジャーナルを読んだ後、僕もそう思った。スマートヤングライターがもう15歳だなんて信じられない。彼の事を空に投げられる時にもっと投げておけば良かった。。。
彼が書いた日本とバリに付いてのジャーナルを全て読んだ。このジャーナルは彼の学校の宿題だったのでやらなければならなかった物だ。もし僕が彼の先生だったら、A+をあげるだろう。彼の伯父さんだから言っている訳ではなく、本当に素晴しいと思った。そして長い二週間で彼が学んだことに驚いた。。。
これは彼がハーフの日本人である事について書いた箇所だ。。。

僕は50%日本人なので、自分のルーツを見る事が出来、素晴しい日本の人たちと時間を過ごす事が出来てとても嬉しかった。皆とても歓迎してくれて、温かくもてなしてくれた。
そしてこれはバリで経験したゴミに付いて書いた箇所です。。。

バリで良くない事は、誰もビーチを綺麗にする人はなく、ゴミを何処にでも捨てる事だ。道やビーチの至所にボトルやラップが落ちていて悲しくなる。もし彼らが自分のゴミをちゃんとゴミ箱に捨てればこの場所は10倍美しいだろう。バリの政府は助けが必要なのだと思う、なぜならゴミに付いてのルールが何もないからだ。みんなゴミが出るとただ地面に捨てる。クレイジーだ。
きっとisaiahは前よりずっとハワイに感謝する様になっただろう。彼に聞いてみて。
そうだ、東京で最後の日に食べた豚の内臓や体の部分がどうだったか彼に聞きたい? matsuoが連れて行ってくれて、isaiahは出て来た物全てを食べてみたそうだ。isaiahそれが正しい経験の仕方だよ。いろいろな事を経験すれば、話して聞かせる事がどんどん増えて行く。。。
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KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide