Scarfini and Sardines

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早く起きてブレントとケコアと一緒に Mayuki でちょっとダイブしに。ボウルズを通ったら2−3’で混んで不安定だった。僕らはダイブして2時間後に戻ってきたら波は上がってきていた!まるで違う日のように。ブレントとケコアをハーバーにおろして僕はまたMayuki で戻りアンカーを下しボウルズのエピックな4’でサーフ!!!レフトのナイスなバレルまでゲットできた。気分良かった!アンカーを上げて10:30am には戻ってきてもう1日分の大満足。その後ショッピングに行ってリラックスしたよ。
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そしたら小アジの群れがハーバーにいた。これがプライベートのクラブでなければハワイアンのフィッシャーマン達が獲っていただろう。僕は1人で自然をエンジョイした。水とポップコーンを手に大きな魚が小アジの群れを襲っているのを眺めていた。水が汚くなければ僕は飛び込んでgo pro でアメージングなアクションが撮れたけど。釣り竿とろうと思ったが自然の邪魔をするのを辞めた。ただ座ってエンジョイしたよ。
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so cool yeah!
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大きな魚に食われるまでたくさんの魚がクルクルと泳いでいた。
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番場さん、日本のお土産ありがとう。ご飯と卵と納豆にピッタリだよね。
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フィンはすべてだ。30年以上サーフィンして思いつくすべてのフィンをトライした。フィンはボードを使えるものにしてくれるし使えなくもする。間違ったフィンを使っている人をよく見かける。板が使えないからって売る人もいる。間違ったフィンのセットアップでは 板は動かない。車に安いガソリンを入れるようなものだ。いくらいい車に乗ってもいいガソリンを入れないと走ってくれない。僕は Scarfini HX1 fins を持ってるボードすべてに使う。僕にとってはベストだ。固さ、柔らかさ、重さが普通のボードが魔法のようにターンできる。トライした事ない人はかわいそうだ。ほんとだよ。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide