Into the Wild: Niseko

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yesterday was amazing. 一生忘れないだろう。稚内へ電車で行くかパウダーマウンテンへ車で行くか。僕は山を選んだ。そしてOhmu-san がビーコンをくれたのでアドベンチャーだとわかった。
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道の終わりまでドライブして道具を出し30分のハイキング。
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Ohmu-san は男だ。ニセコの一番のガイド。朝から夜まで僕らの面倒を見てくれてる。この旅では僕らは良い時に良い場所にいる。彼からたくさん学んでるよ。彼が道具をセットしてるところ。
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Osamu-san は僕らのガイド。僕らは彼を the tail manと呼ぶ。いつも僕らの後ろで誰も置いてきぼりがいないようにしてくれてる。
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僕のルームメイトはけんじろうさん。ここに1週間いてこの日がベストデーだと言ってた。 great news.
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戸倉さんは1996年に最初に僕らで北海道に来て以来毎年来ている。そして僕はその理由が今ではわかる。僕が毎年来てもびっくりしないでね。 haha.
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もとこさんは茨城から。スーパーグッドなスノーボーダーでとてもエネルギッシュ。僕らが昨日したような事をできる女の子はそういない。
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深いパウダーの中を歩くのは疲れる。足と心の強さにいい。 Ohmu-san は僕にずっと “kirby, もうすぐだよ” と言ってくれる。もう5回も言ったがまだここからは遠い。何日も歩いた気分だ。
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戸倉さんはエネルギッシュだ。どんどん行ける。彼の後ろを僕は歩いていたが”omg, もう辞めて帰りたい”と思った。でもそうしたらこれで終わりだ。だから僕も進んだ。 haha.
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もとこさんとけんじろうさんは僕のすぐ後ろだった。遅くてごめんね。それでも一生懸命だったよ。
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ぼくらの tail man Osamu-sanのスノーブーツが最初の頃壊れてしまったがずっと僕らについてきた。どうやってついてこれたんだろう。この素晴らしい景色!これがハイキング1時間。後ろを何度も振り返りながら”天国にいる”と思った。
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1時間半後頂上に。30分って誰が言った?これからが待ってました。 surfers vs. mountains.
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フレッシュパウダーとたくさんの木。これは僕のレベル以上。ここに来てはやばかった。そう思ったがポジティブに考えた。”この山を降りるには唯一降りるしかない。ここまで来て諦められない。フルスピードでいこう。なるようになる。これは僕の人生。これが僕が生きたい生き方。 “into the wild.””
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人生でも最強なベストなスノボー経験。でかい山の木々をぬってサーフするのは最高。繋がりを感じ、自由を感じ、世界の完璧な場所にいた気分だった。
今全部終了。完璧満足。これ以上いらない。暖かい街東京に戻りもっと暖かいハワイに帰る。10時間電車で7時間飛行機。 time for me to reflect, time for me to remember, and time for me to smile.

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide