もしハワイに住んでいたら先日フリーダイバー2人がダイビング中にボートにひかれた事を耳にしただろう。2人ともボートのプロペラに当たった。義理の息子が病院に運ばれている間にもう1人は亡くなった。こんな事故は僕にとって大きな衝撃を受ける。僕はフリーダイバーでボートにひかれそうになったこともある。怖いしサメに襲われるよりもっと怖い。フリーダイバーにとっては最悪の悪夢だ。ニュースを聞いて自分の人生を考えた。僕にも起こりえる。ベッドに横たわって考えていたら友達からテキストが来た。 “Sriだった。” omg, 僕の心臓は止まりそうになりショックだった。僕らの友達だった。グレートサーファーでグレートダイバーでグレートなファミリーマンでとてもナイスな人だった。その瞬間僕の気持ちが変わった。ただのフリーダイバーではなく僕らの知ってるグレートな人だった。Sri はボウルズの昔からのローカルだった。彼と何度も一緒にサーフしてサーフィンやダイビングについて仲良く会話していた。ほとんどが彼の情熱のダイビングについてだった。アロハスピリットに満ちたワンダフルな男を一生忘れない。
hey Sri, グレートな波とグレートなストーリーをシェアしてくれてありがとう。初めて会ったときからリスペクトしていたよ。そして君に影響された人は僕だけじゃない。みんな君が大好きだった。昨日僕はボウルズに行く途中君の2人の美しい娘さん達を見かけた。君への供養をしていた。君が大好きだったサーフスポット、アラモアナボウルズで君のスピリットを彼女達は感じたかったのだろう。娘さん達には会ったことはなかったけど僕は2人に近寄ってハグをした。僕らはみんな泣いていたよ。君が恋しくて。娘さんの1人が僕に “Sriの為にサーフしてきて下さい”とささやいた。そして僕はそうしたよ。 thank you my friend for your smiles. i love you man, and bowls won’t be the same without you.