Indonesia's Most Dangerous Roads

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朝4時インドネシアの部屋で僕は座っている。部屋の外でお経を唱える大きな声が聞こえてきて目が覚めた。 yes, モスクのすぐ隣に宿泊していてお経は遠くにいても聞こえる。こんなでどうしてみんな眠れるのか?僕は目が覚めてしまったのでベッドに座ってメディテーションをしイスラム教のパワーを感じていた。 awesome!
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世界中でも僕を除いて木村さん以上の自分勝手な人はいないと思う。haha. だから僕らは仲がいい。だからお互いにずっと1日ちょっかいを出し合う。そしてだからどこへ旅しても楽しい。僕らと一緒だと飽きないよ。
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Mike Woo と新しい彼のボードに迎えられて嬉しい。いくつかピックアップして車に乗せた。サーフするのが楽しみ。
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この世の中がどう回っているかはクレイジーだ。色々な事はあるが本当の友達は一生だ。
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Yashin はドライバー兼ボディーガード。彼と一緒に歩くとみんながどいてくれる。彼はインドネシアのマイクタイソン。
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たくさんの人がパイクで朝仕事に急ぐ姿はとてもクールだ。超クールだけどとても危険。
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バリから3時間運転してどんどん美しくなっていく。新鮮な空気と美しい稲田。
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そしてもちろん事故も見る。ここは世界でもとても危険な道路だ。人々は毎日ここで死んでる。そして20年前に G-Land へドライブしないといけなかった頃を知っていたら僕の言っている事がわかるだろう。
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2台のトラックがこんな風に路肩にあってたくさんの車が故障してたり僕らのすぐ後ろでは事故があったり。3秒遅ければこれが僕らだっただろう。
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いくつかスポットをチェックしてここでサーフすることに。どうしてか?パーフェクトだから!無風、パーフェクトウェーブ、そしてピースフルなインドネシアスタイルをエンジョイ。サンセットを見ながらビーチでのマッサージと bintang でビューティフルな日の終わり。

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide