甥っ子たちとのダイビングはいつも楽しい。ぼくはじっとして、彼らが経験や失敗から学ぶのを見てる。haha. なにかクレイジーなことが起きたら、みんなエキサイトして5秒ですら息を止めることができないんだよ。ジョシュアはビッグな洞窟でウルアをスピアした。でも、ここで魚がスタックしたとき、僕のほうを見てたから、”ヘルプできないよ。みんな分かるでしょ”と言った。
魚とシャフトが暗い洞窟の奥深くにスタックしてた。かなり浅そうに見えるけど、水がクリスタルクリアだから40フィートまで透けて見える。
彼らは何度もなんども魚を外に出そうとしてた。BUT, 彼らはその魚を生きたまま食べようとしてたヒュージなウツボは見えてなかったようだ。穴に隠れていたから。僕は潜り、しばらく見ていたら、このモンスターウツボが目を合わせてきて、僕のアタマにかじりつこうとしてた。ボーイズはかなりビビってた。haha. この写真をよく見れば、横のほうにアタマが見えるはず。太ももくらいのサイズだっった!
ジョシュアに”キミの魚なんだから、欲しいならウツボから奪わないと”と言った。一生懸命にウツボと格闘してるのを見ててかなり笑えた。
洞窟は暗すぎて、キッズもすごく怖がっていたんだろうなと思ってた。さすがにここに入ったときは、僕もコワかった。
ついにジョシュアが魚をつかまえた!ウツボに大きく食われたのを見て!僕らのアタマくらいあるんじゃない???
まあ、今回もまたボーイズが彼らの子どもや孫たちに語りつげるような素晴らしい経験になったね。僕も決して忘れないよ!
とりあえず、この魚をその夜にサシミにして食べたら旨かったよ!