Aloha and Generosity

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昨日はタウンでは大雨の予報だったけど、まったくのハズレだった。

適切に安全に銃を使う方法を学んだことは、いままでで一番だと思った。もう他のひとたちに安全な使い方を教えられるし、浅山さんみたいにスリルを求める人と一緒に体験もできる。

アメリカ人だから、銃を持つ権利がある。そして最近のクレイジーな世の中では悪い考えじゃないと思う。事実、友達の多くが同じように所持している。でも日本人なら、銃に触れることすらタブーだし違法だ。実際、銃の話しをすることでさえ怖い。

でもここはアメリカだから、トライしたいならそうさせてあげられる。ただ信頼すればいいだけ。浅山さんを信頼したように。

初めて銃を撃つのは、かなりスリリング。銃声が大きくて鼓膜がやぶれちゃうかも。だから、耳と目を守るギアの装着はマスト。

ターゲットが結構遠かったけどすごく上手くいった!正確には23mの距離。

シューティングするといつも、僕らの後ろで女の子が笑ってる声がする。ここを出る前に写真を送ってくれた。haha.

レンジに到着したら、スタッフに”hey,ビギナーだから何も分からないんですが。もし間違えたり危ないことをしていたら叫んで教えてください”と伝えた。最終的には僕にコツを教えてくれた。

another day, another lunch. huge sesame balls!

another day, another dinner. juicy lamb with garlic/rosemary.

ワイキキのレストランで働くこの女の子の話し知ってる?大学に行くことも、ハワイで生活していくことにも悪戦苦闘していた。彼女はサーブしていたカップルに話しをしたら、彼らは最高にアメージングなことをしてくれた。

彼女に200ドルの支払いに400ドルのチップをあげた! omg! 彼女は2人をホテルまで追いかけ、ありがとうと言った。そのカップルは、彼女の大学資金として10,000ドルをくれたそうだ。なんて素晴らしいストーリーだろう。そしてこの世の中に、こんなにも優しい人たちがいると聞くと嬉しい。 i’m so stoked for her!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide