Harpoon Tuna and Okinawa Next Generation…

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午後の波はクレイジーなほど良くなってた。yes, 朝はもうグッドだったけど、午後はさらに良くなってた。さらに空いていて、クリーンな波だった。

服部さんのハワイでの初めてのサーフ。彼はかなり遠くまでパドルしなきゃいけないのが信じられなかったようだ。haha. 日本のよくあるサーフブレイクの10倍は遠いよね。でも一旦アウトに出ちゃえば、サーフィンはON!

服部さんはまだサーフィン歴1年。短期間にこんなに上手くなってすごい!だけど、ブートキャンプの日々のあと、もっともっと上達しているだろう。昨日はかなりの成長が見られたよ。

great surfing Hattori-san. keep smiling and enjoy the ride…

友達のカーターが写真を送ってくれた。1987年のカリフォルニアで、僕らが”Mango Clothing”からスポンサーされていたとき。僕らはいつも巨大なボックスをもらって、それに洋服を入れてハワイへ送ってた。カリフォルニアに行くといつでもファクトリーに行って、洋服を箱詰めして、家に持ち帰ってたんだ。クレイジーなほどたくさんの洋服をもらっていた。それに”Mango”は80年代には最高にクールだったんだよ。

いつかこういうのにトライしてみたい。銛でビッグなカジキマグロをスピア?僕ならちょっと違ったことをしたい。銛を持って海に飛び込み、マグロをスピアする。海面まで格闘しながら戻り、ボートに引き上げるんだ。なんかすごく楽しそうでしょ!

かなり昔だけど、チームハワイとチームオキナワでバリへサーフトリップへ行った。クラマスで、カズマくんがテイクオフした写真を撮ったのを覚えている。今日まで時間を進めてみるよ?この子は、沖縄出身の2人目のJPSAプロサーファーになったばかり。omg!僕もすごく嬉しい。彼もきっとお父さんのカズボーさんみたいにレジェンドになるはずだから!congratulations kid! そして、オキナワの皆さんにもおめでとう!新たなプロフェッショナルサーフヒーローが誕生だね!

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide