Foil, Foil, Surf!

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僕は今朝タカハシさんとサーフィンをした。そして彼は僕に聞いたよ。「どうしてアウトに誰もいないの????」僕は彼にこう答えた。「なんでだろうね???」昨日の夕方の海も変な感じだったけど、今朝もアウトに誰もいなかった。もちろん波はきれいで、とても楽しめたよ!

glassy conditions and golden sunrise.

僕は5回波をキャッチした。まるで2時間ジムでワークアウトしたような感じだったよ。このフォイルボードでこの一年で体が引き締まりそうだね。anyway,タカハシさん、ハワイでの素晴らしい時間をありがとうございます。気をつけて帰ってくださいね。そして沖縄の友達に「ハイサイ!」よろしくお伝えください!

今日はフォイルをするにはパーフェクトな日だったのでダイヤモンドヘッドへ行った!アメージングなセッションの準備をしていた時、まだボウルズから髪の毛が濡れたままだった。

僕はついにパーフェクトな高さまでフォイルをアップするやり方がわかったよ。空中でサーフィンするのに水面から1メートルのところだ。その感覚として1番近いものは深いパウダースノーでスノーボードする感覚だ。ほんとにすごい!僕は今朝4時間もフォイルしてしまったよ。
それから僕の祖父のオオサキが1940年代に建てた家を見にヌウアヌへ行った。彼は一人で全部この家を建てた。そしてここで僕は沢山の時間を過ごしたのを覚えている。僕の祖父の事をまた感じられて満足だよ。

車で家まで帰る途中、フリーウェイである車を見かけた。僕はボードバッグでサーファーだとわかった。だから運転しながら後ろからそのドライバーを見たら「あっ!知ってる人だ!」って思った。振り返るとそれは、ハヤト マキだったよ!世間はすごく狭いって思ったよ…

それからラウンド3へ行った。Boot Camp 2日目。フクダさんのサーフィンはすごく良くなった!

僕はすごいロングライドをして彼を見ながら後ろでライディングしていた。

いくつか波をキャッチしたけど、飽きてきちゃったよ。だって僕のボードは水の外に飛び出さないからね。haha

サンセットまでアウトにいた。今日も海でアメージングに遊んだ。おやすみなさい。
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide