Spoilers

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サンライズからサンセットまで天気は最高だった。サーフィンを3ラウンド、合計6時間半もしたよ。海に帰ってこれてすごくハッピー!ここは毎日ビーチまでドライブする道。すごく綺麗でしょ?

今朝は仲間のカーターに会ったよ。一カ月前、フォイルをしている僕に出会った。そして「僕は君に会わせたくなかったんだ。だって以前よりも腰より上の高さの波に乗るのがハッピーになるからね。」って言った。その時に彼はクラブに参加しようと決心したんだ。

gosh, it was so beautiful!

いつものように早朝アウトにいるエドモンドに会った。伝説のライフガードをリタイアして、フォイルと共にすごく安全なサーフィンを楽しんでいるんだ。この人はみんなが想像する以上に多くの命を救った。
それからおなじみの顔ぶれに会った。僕が1990年以来会っていなかった友人だ。カウアイ島出身のウォーターマンで本当にグッドなサーファーだ。もしフォイルがなかったら僕たちは多分また会うこともなかっただろう。
yeah!!! カーターを見てすごくストークしたよ!僕はサイドで波に乗っていた。そして一番アメージングな波をゲットしている彼を見ていた!彼は初めてすごく高く立ち上がり、そして確かにこれだけではなかった。i love this photo!

僕はサイドから叫んだ。だって彼を見てすごくストークしたからね。
それから彼は落ちてボードがほぼ僕の顔に当たったよ。その時フォイルをしなかったら良かったなと思ったと同時にシュートした。

カーターと僕は二人ともまた子供のようになった。僕たちがちょうど13歳の時にどんな感じでサーフィンしてストークしていたのかを思い出していた。pure stoke!

ついにロングウェーブに乗ってアウトからラインナップしている途中パンプした。so happy.

アラモアナでサーフィンをしているマルモトさん夫婦の写真。had so much fun.それから家へ帰る途中、ダイヤモンドヘッドをチェックした。トニーから電話があったから僕たちは会ってサンセットまでサーフィンをしたよ。海にはちょうど僕たちしかいなかった。having the time of our lives…
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide