56 waves a foil

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今日はアメージングな日だった。ショートボーダーにはすごい悪い波だけどフォイラーにはとってもいい波だった。

午前8時前にダイヤモンドヘッドを引き上げた。僕は2,3個波に乗ろうとパドルアウトしたけど結局3時間サーフィンをしてしまった。波に次から次へと乗ってしまった。

僕は今ラウンド カットバックを練習中だ。アウトへ行って自分で思うよりも出来る限り大きくカットバックする。ショートボードでは不可能なことなんだ。2倍の放物線を描き、3倍のスピードでやらなくてはならない。

そして落ちるとひどい落ち方になる。カミソリのようなフォイルが自分に戻ってくるのを見た?ということで注意をしなくてはならない?

今朝は友人のダンノに会った。彼はちょうど始めたばかりだからアドバイスをあげた。するとサーフィンがすごくうまくなって自然にできるようになった。ダンノは病み付きになったよ!
ぼくは確かにそう感じた。そしてそれはすごくクールだ。グループに新しい仲間が入った。

それからハヤトもやりたかったから午後に戻ってきた。僕は友達がケガをするのを見るのは嫌だから、フォイルにはすごく注意する。でもハヤトはできるからボードをかしてあげた。

ジョシュアとハヤトが使うセスのボードをピックアップしに行った。そしたらとてもいい感じだった。

それからハヤトはすぐに立ち上がった!彼はターンしたり新しいことにトライしたがっていた。その時僕は彼に「hey buddy, ゆっくりだよ。そういうのがケガにつながるんだ。コツコツだよ。」haha ハヤトは30個以上の波をキャッチした。
最後に僕は10年前にムンタワイで波に乗った後のようにハッピーになっているハヤトを見たよ。それから今日は腰より高い波でオンショアだった。僕たちはあの時と同じようにワクワクしたよ。ハヤトは僕に言った。「今こんな波で3時間もサーフィンできるのかわかったよ。」haha. welcome to the foiling group dude!

僕のApple Watch によると午後のセッションは2時間17分だった。22個の波をキャッチして1.6km乗った。そしてほぼ6分間波に乗っていた。これは一番のエクササイズだよ。エクササイズして同時に楽しいだなんて?that’s a dream guys!
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide