Sunset Surfing Cover Shot!

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ミナミちゃんは僕があんまりアドバイスしなくてもいい数少ない若手サーファーの一人だ。彼女はサーフィンがすごく上手で、すごい波の知識もあるしボードから落ちない。全体的に集中している。だから夕方にダイヤモンドヘッドでパドルアウトする前に僕が彼女に言ったのはたった1つ。「アウトへ出て、毎回ピークになったらパドルして、できる限りすべての波をキャッチしよう。そうすれば簡単にこのスポットのことがわかるだろう。」と言った。

僕は波を待ちながらインサイドで座っていた。それから二人のgirls たちがパドルアウトしてきて僕のインサイドにすぐ座った。彼女たちはお互い話をし始めて、サーフィンのマナーがなってなかった。波がやってきて僕がパドルする。girls たちは僕を挟んだので僕は落ちた。僕は最近サーフィンを始めたばかりのビギナーじゃないんだけど。

だから僕はアウトサイドで待てるまで集中して練習しつづけよう。そしてインサイドから卒業だ。

太陽が沈み始めた時、僕はミナミちゃんがアメージングなライドをしているのを見ていた。もし僕が望遠レンズを持っていたら確実にカバーショットを撮っているだろう。

ハヤトはフォイルで良い波をゲットしていた。すごいスピードでモノにしている。そして彼はもうすぐ沖縄でリッピングするだろう。
僕は今朝3時間ボウルズでフォイルした。ボウルズにやって来て、ランチを食べて、昼寝する予定だった。ボイスメールをチェックするとトニーとマイカがそれぞれメッセージをくれていた。二人とも僕がプランしていたことをやめるべきと言っていた。そして彼らとフォイルしにいくことにした。だからすべてをやめてサンドウィッチをつかんで1時間のドライブに出発した。

波は上がって、アメージングだった!何人かのboysたちがリッピングしているのが見えた。僕は2分のロングウェーブで50回ターンをして波に乗っているジョンジョン フローレンスを見た。それからboysたちの多くは引き上げ始め完全にプロサーファーセッションになった。ジョン アムンドソンとマイカ モニーツ。二人はアメージングなフォイラーだ。二人は僕に的確なアドバイスをくれた。


僕はアウトからビーチまで行く途中、マイカと一緒に、1分30秒波に乗っていた。8個以上キャッチしたら、死にそうなくらい疲れた。それは僕にとってフォイルを学ぶとてもいい経験になった。その時1つの詳細が見えたし、自分のフォイルに当てはまった。今僕はどんどんレベルアップしている気がする。待ちきれないよ!
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide