スピアフィッシングツアーに行くので早起きした。Mayuki に荷物を積んで海に向かった。それから途中でなんと…
100匹以上のイルカの群れがいたんだ!僕たちはこのままつづけてスピアフィッシングのスポットへ行くべきか?もしくはそこで船を止めて野生のイルカと泳ぐっていうとてもレアな経験をするべきか。僕たちは断然2つ目の選択をしたよ。イルカたちはちょうどとてもリラックスしていて僕たちに興味を持ってくれていた。
もしウェストサイドのドルフィンツアーに参加したら何百人もの人たちがキャーキャー言ってイルカが沖へ行ってしまうけど、ここは周りに誰もいない。ちょうどラッキーな人が一人泳いでいて100匹のイルカたちと遊べるんだ。ワクワクするよ!
僕たちはすごく長い時間イルカたちと泳いだ。お互いじゃれあっている彼らを見たり、魚をとっているのも見た。彼らはワイキキを去ってディープブルーに消えて行ったよ。
僕はカメラを持っていて良かったよ。だってすごく素晴らしい写真が撮れたんだ!今朝の素晴らしい出来事を絶対忘れないよ!僕たちはすごくのんびりしたから、そのあと魚を殺すことはしたくなかった。だからビーチに戻ってモーニングティーを飲んでイルカたちとの遭遇を思い出していた。
それからフォイルの情報が入ってきた。カーターがダイヤモンドヘッドへ見に行ったら、すごくいい波に見えた。
それから彼はサンディビーチへ行った。そこもまた波が良さそうだった!
トニーは新しいフォイルスポットを探しながら泥だらけのバイクで山に登っていた。
僕のためにイーストサイドで波をチェックしてくれている僕のリトルプリンセス。
僕は行き先を決めようと1時間待ちながらダイヤモンドヘッドにいた。それからマイカが寄ってくれて、「おじさん、ボウルズへ行こう。」って言った。僕は「くそっ!」と言った。
ダイヤモンドヘッドから離れたくなかった。なぜなら波が良さそうだったからだ。でも彼はフォイルをつかんで僕を連れて他のところへ行こうとしたので僕は行方を見守っていた。マイカは日曜日にニセコでスノーボードしてそれからハワイへ戻ってきて今日また日曜日に到着して今日の夕方にフォイルをしていた。彼は僕に北海道でスノーボードしてまた同じ日にハワイでフォイルしているなんて信じられないって言った。thank goodness for time zones!
毎日色々な経験をして学んでいる。今日は夢を見ることを学んだ。今、人生はすごく良くなるだろう…
マイカとバディと僕は暗くなるまでフォイルをした。僕たちは人生を楽しんでいるね…
(翻訳:タナカ チヨコ)