島のあちこちからフォイルレポートが届いてくる。周りに誰もいなくて、もっとビッグな波でサーフィンしたい。それがマイゴール。どこかを通りかかって、アウトサイドで波が割れてるのが見えたら、トラックを停めて人生最高の波に乗る覚悟してるよ…
アウトには誰もいないってことは邪魔する人がいないってこと。自分のラインにフォーカスして、好きなようにターンした。テイクオフできれば、ボトムターンして、自分ではコントロールできないほど早くフライング・ダウン・ザ・ラインしよう。コツは、落ち着くこと…
そしてスピードがついたから、フルランドハウスカットバックをするところ。今までの2倍も早くて必死だから、アドレナリンが放出される。普通のショートボードでする同じようなカットバックの3倍のスピードだよ。この気分を想像してみて!
サンセットまで友達とサーフィンしてた。暗くなってきたから晩ご飯を食べ、赤ちゃんみたいに早寝した。
最高の一日を祝うために、凍らせてある1942年のドン・フーリオを飲もうかと思ってる。
マキさんが、ドン・フーリオのスモールボトルを見つけたと写真を送ってくれた。so cute!
そして木村さんが、ジャック・ダニエルのコレクションが完成したと写真を送ってくれた。これをみたとき、笑っちゃった。木村さんもフォイル始めたらどうなるんだろう?きっと、30本のフォイルボードの持ち主になるな。haha.