Molokai: Open Arms

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僕は家へ帰ってきて、やっと家族旅行の沢山の話をみんなにできる。2日前の午前4:30にヨットクラブを出発した。そうしたら信じられないことに、そこにはモニーツファミリーがいる???wow, それも僕よりも先に!彼らがやってくるなんて本当に信じられないよ!!!7人と1000パウンドの荷物?hey guys, we’re going on a boat you know…

一度荷物を積んで暗い中を出発して1日の始まりを見ていた。

ゴンドウクジラが何かを追いかけていたり、沢山のザトウクジラが色んな所でジャンプするのが見えた。

それから自由に楽しんだ。トニーモニーツは今まであった一番面白い話をしてくれた。

そしてそれはずっと続いた。僕たちは何でも笑っていた。

それから一度素晴らしいモロカイ島に近づいて、みんなワクワクしていた。ケリアはモロカイ島が初めてだった。そこは彼女の先祖の発祥の地なんだ。

その景色は息をのむような素晴らしさだった。

どうやってこれらの木はこの岩の上で育っているんだろう?amazing!

子供たちとこんなぬ素晴らしい時間を過ごせて本当にハッピーだ。この時間のことをずっと忘れないだろう。it’s totally priceless…

power spot.

そこに到着する頃僕は子供たちとトニーでさえもその島へ里帰りするのが初めてだとわかった。だからモロカイ島へ行くことは僕にとってもっと特別なことになった。マイカとセスは来れなくて残念だったけど必ず今度行こう。

僕たちはトニーの家へ行って、いとこのディノにあいさつしに行った。one of the coolest Hawaiians in the world. 彼はいつも色々やってくれて家族を温かく歓迎してくれる。

僕たちは荷物を降ろして準備した。みんな僕たちがサーフィンする波がどんなのか想像できないよね。甥っ子たちとのサーフィン。それは僕にとって夢のようなことだった。プライベートサーフセッションの写真がなくてごめんなさい。

トニーは子どもたちにサーフィンのこと、人生、尊敬、そして一番大切なことや家族のことについて沢山話をした。今のところ何千もの写真があるんだけど、もう寝なくちゃ。

この大きなストームを通って、まっすぐ家に帰ってきたから今日はとても長い1日だったよ。流れをクロスする時が一番怖かった。みんながパニックにならなくて本当によかった。無事に僕たちを家に連れて帰ってくれたMayukiに感謝だ。good night everyone.
(翻訳:タナカ チヨコ)

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide