Local Cuisine: Tako bait to Tako Luau

619


Mayuki の雨水を出したかったので海で飛ばしてきた!ボウルズの水は結構汚かった。 yuck…

カイザースの近くで綺麗な水を見つけたので錨を下ろし海に入った。

フォイルを出して胸くらいのレフトだがフォイルだとオーバーヘッドみたいだ。ここでのフォイルは初めてでとてもエキサイト!いい時間を過ごせてまたきっと戻ってくるだろう。午後は安部さんとサーフした。写真は後ほど。写真を毎日アップロードするのをやめて1日おきにした。そうするとコンピューターを長い時間見てることを少し避けられる。そして目の手術までの時間稼ぎになる。迷惑かけてすみません。

モロカイの釣りの話。モニーツ8人と Mayuki に乗ってとても危険なコンディションの中帰ってこれた。でもその前の日エキサイティングな釣りをした。

Uncle Dino が行きたタコを家の外でとってきた。大きなフックをつけて何がかかるか。

then bang!!! 釣り竿がしなって糸が音を上げた。何か大きいやつだ!

近くまで引くと大きなサメだった。ジョシュアと僕は数分前まで同じ場所で潜っていたので結構面白い。サメに僕らの魚が食べられなくてよかった。

ハワイアン達はサメを僕らの “Aumakua” または “Family God” と思っているので絶対に殺さない。なのでジョシュアが糸を切って放して上げた。そしてまたタコをバケツに戻し僕らは戻った。

その夜 Uncle Dino がイカルアウを作ってくれた。みんなで食べて今まで食べた中でも一番だった。食べ終わった後にわかったことだが Uncle Dino はサメに食われたタコをそれに使って調理してた。 haha. モロカイでは何も無駄にしないのでとてもクールだ。 life off the land and love the land. thanks Uncle Dino for sharing that amazing fishing story…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
https://go-naminori.com/kirbyhawaiisurfingguide