昨日のタシロさんとのサーフィンはハリケーンスウェルでスタートした。波はオーバーヘッドまで上がり、沖に出たらびっくりしたよ。タシロさんが波はどれくらいの大きさか聞いてきたので、まだチェストハイだよって言ったんだ。と言うわけで、ナーバスになっていそうな人を落ち着かせる方法は、とにかく動くこと!
それからビッグなオーバーヘッドのセットが来て、僕は叫んだ。「パドル!!!!」タシロさんはクルッと回って人生で一番大きなセットの波をテイクオフした!
僕は「イェーイ!!」って叫びながら横で波に乗っていた。そしたら、それは彼が今までに乗った波の中で一番大き波だったんだ!
それから僕たちはインサイドで一本波をキャッチした。その波も十分なサイズだった。僕は自分自身にチャレンジしているサーファーを見たら凄く嬉しくなるよ。
このヤングサーファーは絶対にこの日のことを忘れないだろうね…。good job Tashiro-san!
それからビーチに戻ったら、じゃれ合ってる可愛いアザラシを見つけた。こんなのを見れるなんて凄くレアだよ。実際にこんな風に2匹が遊んいるのを見るのは初めてだよ。
それから今日の早朝は1匹だけになっていた。普通に戻ったね。
今朝は波が凄く大きかったよ!僕は最後にラインナップをメイクアウトしたら、チズさんだけ沖にいてビックリしたよ。彼女は僕に会えて嬉しいって言った。僕もその気持ちが良くわかったよ。だって、きっと彼女は沖にいるのが怖かったはずだからね。haha. それに波が本当に速くて、どんどん大きくなってたからね。
それからパーフェクトなセットが僕の方にうねってきた。僕はターンして、テイクオフし、パーフェクトなレフトをキャッチした!凄い速さで波から飛び降りるようだった。まるでノースショアがどこかでサーフィンしているみたいだった。僕がインサイドに戻るまでに波は10フィートになっていたよ。操縦不能だね!
僕はチズさんとカンダさんにこう言ったんだ。「この沖で波をメイクアウトするなんて本当に尊敬するよ。」って。僕は心の中で「彼らは波がどれくらい大きかったのは実際に知らなかったんだろうな。」って思っていた。こう言ってはなんだが、僕はずっとハワイで育ってきたけど今まででこんな波が大きくてパワフルなのは見たことないよ。そしてもしボウルズでサーフィンをしている何人かのプロサーファーに聞いても、きっと同じことを言うだろうね…。
それからサバイバルランチを食べに行った。それは凄く安全だったよ。haha. good job Kanda-san! lots of respect for you! and nice to see you again Megumi-san! あなたの旦那さんはとても勇敢に挑戦していたよ…。
(翻訳:タナカ チヨコ)