今日はカネコさんたちとノースショアへ行った。波はちょっと早く上がっていた!
V-Landはベストスポットだったから僕たちはエキサイティングなセッションの準備をしたんだ…
全ては凄く上手くいっていた。カネコさんとレイくんは緊張しているのがわかっていたけど、それは普通のことだ。だってハワイのノースショアだよ?そして僕たちはパドルした。そしたら沖に40人くらいいた。でも何人かは沖にいるべきではなかったよ。なぜならいつもの仲間じゃないからだ。パニックになって、ボードが波に飛ばされているような経験のないサーファーもいた。それにボードの下敷きになるような人もいたんじゃないかな?
そう、僕はというと。僕は何かにぶつかった感じがして、それはあまり良くないことだった。僕の足を見たら白い骨と、ブラブラしている肉と一緒に大きな穴があいているのが見えた。そいつの顔を殴ってる時間なんかなかった。ここから病院まで離れているのはわかっていたし、出血して死にたくなかった。波をサーフィンして砂の上を歩いて、トラックまで戻った。それから病院まで救急車のように走った。医者は僕がラッキーだって言ってたよ。だって、もう1センチ深くいっていたら手術して1ヶ月間車椅子生活だったんだから。神様ありがとうございます…
痛くて縫った後、僕は外にいて、僕たちは甘いものを食べに行った。僕はボーイズたちが僕よりももっとトラウマになっていると思うよ。haha. 僕は幸運だったよ。それは僕であって、彼らではない。あのことは僕をさらに一層傷つけた。でも僕たちは学んで、前に進もうと思う…
タウンに戻ってきていくつかパーフェクトな波をスコアしたよ!パドルしているカネコさん。
レイくんは今日信じられないくらいいい波をゲットしていたよ!彼はサーフィンが凄く上手くなっていたよ!ノースショアへパドルして僕の足から血が吹き出ているのを見たことは彼らに自信をつけることになったに違いないね。
オックステールスープを食べに行って、前回のサーフセッションを見直した。彼に次のレベルのサーフィンができるようにヒントをあげたんだ…
omg this was good!
それからサーフィンしに戻ったら波がさらに良くなっていたよ。カネコさんも小さい傷を負ってしまった。
僕は彼に「今日はとても小さな傷を負ってしまったけど、あえて僕に言わないのかい!」って言ったんだ。彼は「そう、僕なんかがあなたに起こってしまった後にそんなこと言えないです。」って言ったんだ。haha…
レイくんには実際に自分だけにこのスポットがあった。彼は今日、海やサーフィンについて沢山学んだ。カネコさんと僕はサーフィンが凄く上手くなった彼を見て喜んでいた。この子は日本でプロサーファーになりたがっているんだ。それはあり得るかもね…. thank you boys for the long day of wonderful experiences!
医者が僕の足を縫った時、僕は彼に言ったよ。「ねぇ、先生、僕はサーファーなんだ。だから上手く治療してください。」ってね。先生はじっくり考えた末に傷口を縫うことにして、僕に「10日間は海に入らないで。」って言ったよ。彼はサーファーだから僕が思っていることは良く分かっているんだ…
サランラップと粘着テープは何年も使っているものだ。それが傷口を守ってくれるかどうかはわからないけれど。明日にならないと誰もわからないね…
(翻訳:タナカ チヨコ)