Good Tokoro's and Good Friends equals Good Life!

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 ゴールドコーストにあるBillabongの本店に行った。正面のウィンドウに誰がいたと思う? yes, Joshua Moniz!   ジョシュアに会いたいな。でもきっと彼はこの場所に近いいつか来るだろう… 中に入ったら、壁に誰の写真があったと思う?yup, 世界中のBillabong ライダーと並んでセス・モニーツの写真あったよ。パパのトニーが撮影! 超ハンサムだね。ガールズをメロメロにしちゃってるかも。haha… TVにビデオが流れていたんだけど、チューブに入ってたのは誰だと思う?yup, Seth.  僕が彼にこうやってやるんだよって教えたんだ。haha…. 海の連続性をみるのは重要だ。これもサーファーライフのひとつ。 セスがトップターンとカットバックをイメージしてる。僕はこの波たちをどれくらい遠くまでフォイルできるかイメージしてた。haha.  セスの応援のため、ハワイからセスの親友たちがやって来た。コンテスト仲間じゃなくて、子どもの頃からの友達だ。セスは友達を大事にしてるから、こういうのはメンタル的にいい。 そしてグッドなエクイップメントを持つことは、いつでも効果的だ。ウェイド・トコロがセスのために削ってくれている。 今日はボーイズがスナッパーロックスにサーフィンしにいくのを見れて嬉しかったよ。アウトにいた70人くらいのサーファーたちに申し訳ない気分。だって彼らはハワイアン。どんな波も全部キャッチしちゃうんだ。 このなかの1人とモメたら、全員と面倒なことになるってこと。彼らはファミリーだから境目はない…一方、僕とトニーはベストフレンドのマシューの店に、彼のプロジェクトを見に行ってきた。もしも僕がワイキキヨットクラブからフォイルで出てきて、スリーズからボウルズまでずーっと波に乗り、そのあとヨットクラブに戻ってもビックリしないでね。しかも、髪の毛を濡らすことなく… で、これはジョークじゃないし夢でもない。本当に近いうちに実現するつもりだよ…

KIRBY FUKUNAGA
ハワイで生まれ育ち、プロサーファー、フォイラー、スキンダイバー、カメラマンの肩書きを持ち、ウォーターマンとして、海で多くの時間を過ごし、海から多くのモノをもらいながら生活しています。彼が伝えようとしていることは、海がある生活は僕らを豊かにしてくれるということ。そして、自分だけではなく、いろいろなことをみんなにシェアし、人生を楽しむということ。現在は、ハワイでプライベートサーフィンガイドを主催。
カービー福永のハワイサーフィンガイド
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